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asics ソーティ ジャパンTRAINER インプレ

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2度目の四万十川ウルトラマラソンに出場した直後に、脚を鍛えなければと購入した、トレーニングモデルです。 ソールも真っ平らでなんのギミックもないちゃんと走らないといけないシューズです。 このシューズのおかげでだいぶ地足が鍛えられたと思います。 そしてこのシューズの最大の発見は、アッパー最高! 僕の足には非常にあいます。 シューズの保持期間が短い僕でも今での所有して、普通の時にはこれを履いて練習をしています。 だいぶソールの母指球あたりが凹んできましたがまだまだ大丈夫。 巷ではスパルタンなシューズだとか最初から長い距離を履いて引けないとかレビューがありましたが、僕は大丈夫でした。 このシューズで故障したことはないです。 ただ、大会では使ってないですよね。 フルだと僕にはちょっと薄くて、ハーフの大会はまだ2回しか出てないし、駅伝とかだとソールにグリップがあるのを履いてしまいます。 でも最高のシューズです。ロード練習用として最高のパートナーですね。 しかし生産中止になったようで残念です。。。 ショップモデルでこれと同じようなのがあるようなので履き潰した後に手に入れてみます。

第10回ハセツネ30K(2018年4月1日開催)に参加しました。

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トレランやってる人なら一度は出てみたい(であろう) 日本山岳耐久レース(通称ハセツネCAP) その前哨戦ぽい位置付けのハセツネ30Kにトレラン初心者が出場して来ました! エントリーした2018年2月段階ではトレイルは10月のレースで1回走ったことがある程度。練習もしたことがない状態でよくエントリーしたなと今になっては思います。 会場の「 秋川溪谷リバーティオ 」へのアクセスは、地方の人間にとっては決して良いとは言えず、羽田空港に着いてからもなかなか遠かったです。 とりあえずネットの情報で前日受付が良いとのことだったので行きました。 ハセツネ30Kはレギュレーションにも厳しい大会なので、必須装備品とか水とかはちゃんと持ちます。(前日受付では容器を見せればOK) 山岳保険にも入りました。 僕は事前に「 ヤマキフ 」の年額1万円コースに入りましたが、会場でも保険受付があります。 各ブランドのコーナーもあり小一時間時間を潰して秋川のホテルへ。 朝は2番電車くらいで会場のある五日市駅に到着。 歩いて2キロほどで 「 秋川溪谷リバーティオ 」。大体の人が歩いて会場に行っていました。 当日受付の人の長蛇の列を横目に着替えや荷物をあづけ早々に列に並びます。 これも事前情報で、後から並ぶと自分がスタートしたい位置に並べず、後方スタートになり渋滞が酷いということをリサーチしていたからです。 今回は4時間切りが一つの目標でしたが、3日前から原因不明の風邪に見舞われ、鼻水咳とここ数年で一番体調が悪いんじゃないかという時に当たってしまいました(><) 風邪薬を飲んでの参加だったので目標を4時間半、最低でもハセツネCAP優先出走権を手に入れるという超消極的な目標になりました。ので、早く並んだくせに4時間台目標のちょい後ろです。 1時間近く並んでいたので体がこわばり動きが悪いので、最初のロード区間のうち5キロはアップに使おうという作戦で、残り5キロの登りを頑張り、10キロ過ぎからのトレイルに入るところでは渋滞になるらしいのでそこで一休みできるだろうという作戦です。 スタートしてだいたい周りと同じペース、もしくは少し遅いペースくらいで2キロをキロ5分程度で入り、少しばらけて来たところで少しずつ順位を上げようとします。